レンジで簡単!あさがおでアントシアニンの色が変わる実験

あさがおの花の青や紫の素であるアントシアニン色が変わる実験をしてみませんか?

電子レンジと冷蔵庫にあるものだけで簡単にできるので、小さな子どもの好奇心を刺激できます。

さらに、食品によるPHの違いが目に見えてとても楽しめる実験です。

あさがおだけでなく、赤や紫色のほとんどの花でできる実験なので、季節を問わず楽しんでみてください。

さくらちゃん

保育園でよく色水遊びをやったけど、こっちのほうがもっと好きだよ♪

隣り合っているのに色が違う花もphの違いによるものです
目次

用意するもの

  • 紫っぽい花や食品(あさがお、つつじ、紫キャベツなど)
  • 耐熱コップ
  • 透明のコップ
  • 酸性の食品や洗剤(お酢、炭酸水、ミネラルウォーター、クエン酸、洗剤…)
  • アルカリ性の食品や洗剤(中華麺、しらたき、ミネラルウォーター、重曹、洗剤…)

実験の手順

STEP
コップに水とあさがおの花を入れる
STEP
①のコップを電子レンジに入れ、2分ほど加熱する
STEP
②の水が紫色になっていることを確認して、冷めるのを待つ

水が紫色になっていない場合は、さらに加熱してください。

それでも色が移らない場合は、アントシアニンを含んでいない可能性があります。

STEP
③の水を透明のコップに移す

用意した食品の数だけ小分けしてください!

STEP
④のグラスにそれぞれ食品を加える

アントシアニン抽出液は紫色をしていますが、しらたき/中華麺 / 炭酸水 / お酢をまぜると…

アルカリ性のしらたきと中華麺は青色に、酸性の炭酸水とお酢は赤色に変色します。

中央は何も加えていない状態で紫色です。

アントシアニンとは

アントシアニンは赤~紫~青色を呈する色素で、糖鎖(グルコース、ガラクトース、ラムノースなど)が結びついた配糖体の形で液胞に含まれています。 糖鎖の他に、コハク酸やマロン酸などの有機酸が結合していることもあります(アシル化アントシアニン)。糖や有機酸が付くことで、水に溶けやすく、安定になります。

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

難しいですが、広く植物に含まれている色素で、phによって色が変わる物質です。

アントシアニンの実験まとめ

幼稚園や保育園では、花を水につけて色を抽出した色水遊びが人気ですが、もうひと工夫でその色を変化させることが出来ます。

どれくらい濃く変色するか、色々な食品で試してみると楽しめると思います。

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この記事を書いた人

内地出身、北海道の生活を愛するアラフォー。
小2のさくらと2才の寅をこよなく愛する。

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