公園と釣りが大好き寅パパです。
留萌市へは家族で楽しめる手軽な港フィッシングとしてよく遊びに行っていたのですが、2022年に屋内遊戯施設「ちゃいるも」がオープンしたため、合わせて遊びに行ってきました。
さくっと紹介しますね。
いきなり結論
- アクティブゾーンのバンクは大人も挑戦したくなる
- ボルダリングは初めて~小学校高学年まで楽しめる
- クリエイティブゾーンの器具が十分すぎて取り合いがない
- 3クールに分かれているので、入れない時間がある
留萌市 ちゃいるもの基本情報
留萌市 ちゃいるもへのアクセス
札幌市の北、旭川市の西の日本海に面した留萌市の道の駅るもいの中にあります。
from | 高速道路利用 | 一般道利用 |
---|---|---|
札幌から | 2時間 | 2時間40分 |
旭川から | 1時間20分 | 1時間20分 |
駐車場
道の駅るもいに併設されているので、大きい駐車場がありますが、夏休みの土日など観光客が多い時期はもしかしたら駐車場待ちが発生するかもしれません。
基本情報
基本情報 | |
---|---|
名称 | 屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」 |
住所 | 留萌市船場町2丁目114 |
営業時間 | ①第1クール 10:00~11:30(受付開始 9:45) ②第2クール 12:30~14:00(受付開始12:15) ③第3クール 14:30~16:00(受付開始 14:15) |
駐車場 | あり/無料 |
売店/レストラン | 道の駅なので各種あり |
近くのコンビニ | 車で1分くらい |
トイレ | あり/パパでも利用できるおむつ替えスペースあり |
入場方法
入場方法は時間に注意が必要な入替制です。
屋内施設には色々なタイプがありますが、ここはキッチリ時間が定められている入替クール制。
各クール間には遊べない時間が定められているため、注意が必要です。
申込書を書いていろいろ誓約させられますが、入った後は特にうるさいことも言われませんでした。
寅家が行ったのは、閑散期の日曜日だったので余裕がありましたが、夏休み中の土日なんかはあらかじめ予約しておいた方が良いかも知れません。
バンクがとても楽しいアクティブゾーン
中はアクティブゾーンとクリエイティブゾーンの2つで構成されています。
メインになる大型遊具エリアには他では見かけない遊具もあってかなり楽しめました。
大人もついつい挑戦したくなるバンク
きれいな床板で造られた通称“バンク”です。
最後は垂直になっているので登り切ることはできません。
ですがそれが挑戦心を刺激して何度も挑戦する子が続出していました。
パパも子供に混じって挑戦していたよ。
バンクの裏は読書スペースになっています。
ドタドタとおとはしますが、狭い空間がかえって居心地を良くさせています。
自由に挑戦できるボルダリングウォールもありました。
テープの色ごとに難易度が設定されています。
小さい子はテープを気にせず自由に、上手くなってきたらテープに沿って、といつまでも遊べそうです。
マットもピカピカです。
複合遊具は登ったり渡ったりできる難易度高めのものが設置されています。
入り口付近にはボールを転がして遊ぶ木のおもちゃもありました。
ブロックごの組み合わせを変えられるタイプかな?と思いましたが、固定されていて、ただ転がすタイプでした。
器具が十分あるクリエイティブゾーン
クリエイティブゾーンには、子供の創造性を刺激する器具が配置されています。
嬉しいことに、数が十分すぎるほどあるので、誰かが独占…なんてことはありません。
発泡でできたブロックは、立体の小屋を作ってもまだまだ余裕なくらいの数があります。
マグネットブロックも十分すぎるほど用意されています。
他に2家族が遊んでいましたが、取り合いっこする必要がないくらいの量でした。
手軽に立体の構造物が作れるマグネットブロックもあります。
こちらも十分すぎるほどの量が用意されているので、取り合いっ子になることはまずありません。
おまけ~子供用トイレが最高~
最後に北海道一と言って良さそうなトイレを紹介させてください。
子供用トイレがある施設はたくさんありますが、男女別れていなくってパパが連れて行くのに抵抗があることがあるのですよね。
その点ちゃいるもでは、男女別の大人用トイレに子供用が設置されているので気兼ねなく連れて行くことができます。
…ただしパパ+娘の組み合わせはハードルが高そうです。
ちゃいるものまとめ
ということで留萌市に新しくできた屋内遊戯施設を紹介しました。
1時間半×3の入替クール制で、合間には30分〜1時間のインターバルがあるので、最大でも1時間半しか遊べないですが、丁度良い規模感だと感じました。
周辺には美味しいソフトクリームや漁港の直売所があり、夏には生ウニ丼が食べられるなど、留萌を起点とするオロロンラインは観光地としての魅力があります。
ちゃいるもを組み合わせて、子供も大人も楽しいオロロンラインドライブを実現していただけたら嬉しいです。
いきなり結論
- アクティブゾーンのバンクは大人も挑戦したくなる
- ボルダリングは初めて~小学校高学年まで楽しめる
- クリエイティブゾーンの器具が十分すぎて取り合いがない
- 3クールに分かれているので、入れない時間がある